スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ブック・ジャングル』石持浅海

ブック・ジャングルブック・ジャングル
(2011/05)
石持 浅海

商品詳細を見る

<評価>★★★★☆
逃げろ、知力と体力の限りを尽くして。閉鎖された市立図書館に忍び込んだ男女5人を猛烈な悪意が襲う。

初めて読む作家さんでした。タイトルに「ブック」とあるので、かなり期待して頁をめくったのですが、そこまでいろんな本のタイトルとかは出てきませんでした。ただ、舞台が図書館なので、それだけでもテンションはあがりましたね。大好きだった図書館が閉館すると聞き、それぞれに本に思い入れのある男子2人。女3人。が、真夜中の図書館に忍び込むのです。(悪いことなんだろうけど、ワクワクしちゃいますよね)。始めは自分たちだけだと思っていたけど、同じような異性のグループと鉢合わせして、かなりびっくりしちゃうんです。そんな中、いきなりラジコンに追いかけられることになってしまい・・・。

なんだか有川浩さんっぽい感じが少ししました。まず、真優という少女がラジコンヘリの先に付いていた毒物の針で死んでしまいます。男性2人は、必死になって残りの少女を救おうと奮闘します。この男性2人、好きだな~。逃げようと思えば1人で逃げられるのに、自分の危険をも顧みずに少女たちを守るんです。ベタだけれどもかっこいいと思いました。

こちらの武器が、ジャンパーやハンカチやクリップホルダーといった、え?そんなので大丈夫?と思えるような武器なんだけど、これが意外とよかったんです。

これを読むと、怖いけど、一度でいいから夜中の図書館に入って、思う存分うろうろしてみたいな。としみじみ思いました。

コメントの投稿

非公開コメント

わかについて

やま☆わか

Author:やま☆わか
 HN:わか

 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

今、読んでいる本
カテゴリ
お気に入りの本好きさんたち。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。