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『女子の古本屋』岡崎武志

女子の古本屋女子の古本屋
(2008/03)
岡崎 武志

商品詳細を見る

<評価>★★★★☆
ネット、カフェ、ギャラリー、雑貨、イベントなど、好きを仕事にした個性派13人の女性店主たち。開業へのヒントがいっぱい。

古本屋が大好き。うっすらとした埃とカビの匂い。ずらっと並ぶいろんな背表紙。考えるだけでどきどきしてしまうのです。最近、近所の古本屋が閉店してしまいがっくりときています。その跡地には「すき家」が建設中。遠出した際に必ず寄っていた古本屋のおじさんから何故かいつも「国語の先生でしょ?」と言われてました。その古本屋もあえなく閉店。。やはり、利益を上げるのって難しいんだな~としょんぼりしちゃいます。そんな中、とても勇気をもらったのが本書。怖そうなおじさんでは」なくて、女子なんです!なんと素晴らしい。どれもこれも行ってみたいお店ばかり。古書日月堂さんは、なんと青山のレトロモダンなアパートの一室にあるんです。隠れ家っぽくて惹かれます。主の佐藤さんは、忙しい会社勤務で病気になってしまい、一年間の休暇をもらって古本屋巡りをなされた事からお店を始めます。女性ならではのセンスで作った目録が、古本屋業界で噂になった程。そう、女性って、素敵な包装紙とかを見つけるのが上手なんですよね。

女性という性を武器にして、こわもての中年の男性客から、親身に古本の雑学を教えてもらっている方もいて、くすっと笑いたくなりました。そう、こちらから心を開けば、古本好きな方って優しいと思います。

オオっと思ったのは海月書林さん(ここです)。「オンナコドモ」という棚があって、昭和初期の「暮らしの手帖」なんかがあるんです。しかもネットで注文できるから住んでいる場所は関係ない。一冊注文して、お茶を飲みながらゆっくり読みたいものです。古本屋の良い所は、ネットだけというお店でもやっていく事が出来るという事。

素敵な雑貨を一緒に売ってらっしゃるお店も結構あって、行きたくてたまりません。紅茶の歴史の本の横に可愛いカップとか置いていてくれたら、絶対買っちゃいます。スコーンやクッキーとかもあるといいなあ。

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 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

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