スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『オレたち花のバブル組』池井戸潤


「バブル入社組」世代の苦悩と闘いを鮮やかに描く。巨額損失を出した一族経営の老舗ホテルの再建を押し付けられた、東京中央銀行の半沢直樹。銀行内部の見えざる敵の暗躍、金融庁の「最強のボスキャラ」との対決、出向先での執拗ないじめ。四面楚歌の状況で、絶対に負けられない男達の一発逆転はあるのか。


<評価>★★★★★
今回も満点です。やはり面白かったです。息もつかせぬ展開とはこうゆうことですね。いや~テンポが素晴らしいです。今回の敵はお上、金融庁検査です。検査は抜き打ちという建前があるものの、事前に漏れます。これがあの有名なノーパンしゃぶしゃぶ接待だったんですね。ぼんやりとですが覚えています。金融庁の黒崎が、しゃべり方がかなりオネエ言葉で、嫌さ倍増でした。最後半沢たちが隠した疎開資料が見つかるってところはドキドキしながら読みましたが、さすが半沢、返り討ちにしてくれます。読んでてほんっと気持ちいい。明日からも頑張ろうって思えます。

前回から心配だった近藤さん。心の病でエリートコースから外され、タミヤ電機に出向となります。銀行さんと呼ばれ、なかなか仲間に入れてもらえません。でも近藤は負けませんでした。三千万の不透明な融資をみつけ、その内実を明らかにしていきます。最後に近藤がみせた決断・・これは賛否両論ありそう。でもでも、近藤をいっさい責めなかった半沢はかっこよかったです。

半沢の奥さんの花の気の強さ、天真爛漫さがなんだかふふと笑えます。密かに好きなキャラです。

コメントの投稿

非公開コメント

わかについて

やま☆わか

Author:やま☆わか
 HN:わか

 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

今、読んでいる本
カテゴリ
お気に入りの本好きさんたち。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。