スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『死神の浮力』伊坂幸太郎


『死神の精度』で活躍した「千葉」が8年ぶりに帰ってきました!
クールでちょっととぼけた死神を、今度は書き下ろし長編でお楽しみください。


評価 ★★★★☆
今回も面白くて夢中になって読み進めました。個人的には『死神の精度』より、がっつり長編の本作のほうがより楽しめました。短編より長編が好きなんですよね。

幼い愛娘を殺されてしまった山野辺夫妻。最初は読むのが少し辛かったです。山野辺が作家ということもあり、テレビにも出演していたので、かなりマスコミにおいかけられます。窓ガラスにまんじゅうを投げつけられたり。。(でもここら辺も伏線なんですよね、さすが伊坂さん)。そんな時、死神の千葉が山野辺夫妻を訪ねてきます。千葉のとぼけた言動にあっけにとられながらもいつの間にか心を許している山野辺夫妻。つらい時には空気読めない(読まない)人といるほうがつらくないのかも。

サイコパス本城には心の底から腹が立ちました。本城との攻防にははらはらどきどき。なぜ本城は裁判で無罪になったのか?この辺は伊坂さんらしくてにまにましてしまいます。相変わらず千葉さんが現れると雨がふります。

ラストは少し悲しかったものの、心が晴れやかになりました。早速続きが読みたいです~。続編希望!

コメントの投稿

非公開コメント

わかについて

やま☆わか

Author:やま☆わか
 HN:わか

 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

今、読んでいる本
カテゴリ
お気に入りの本好きさんたち。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。