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『サムシングブルー』飛鳥井千砂


結婚を意識していた恋人と別れてしまった27歳の梨香は、哀しみのさなか、結婚式の招待状を受け取る。差出人は高校時代の彼氏と親友。二人が付き合っていたことを全く知らず、失恋との二重のショックに落ち込む梨香。さらに、当時の仲間たちと一緒に結婚祝いを贈ることになり…。迷いながら、揺れながら、幸せを手さぐりで追い求める女性の姿を丁寧に描く、胸ふるわせる長編恋愛小説。


評価 ★★★★☆
時々、無性にこうゆう恋愛小説が読みたくなります。飛鳥井さんは「アシメントリー」がとっても良かったし、心理描写を丁寧に描いてくれるので、安心して読めました。彼氏と別れた翌日に元カレと元親友の結婚式の招待状が届きます。まさしく超ブルーですよね。結婚して30代の今だからなるほど~と読んだけど、これが20代後半のころに読んだのだったら、感想はまた違ったものになっただろうな、と思います。もっと切実というか・・。

高校時代の青春エピソードがすごく胸キュンでしたー。みんなで体育祭の応援旗を内緒で作ったり、リレーにでたり。。青春してる!って感じです。元カレとのエピソードも切なくも微笑ましいものでした。私も学生時代にもっと恋愛でキュンキュンしとくんだったとちょっと後悔です。

うじうじしたり他の男性に頼ったり、泣いたりしながらも少しずつ前向きになっていく主人公が定番といえば定番ですが、大変に気持ちの良い読後感でした。飛鳥井さんは、こうゆう恋愛小説がとても上手ですね。また、こうゆうのをしばらくしてから読みたいです。

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やま☆わか

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 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

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