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『冥王星OヴァイオリンのV』越前魔太郎


“冥王星O”と名乗る男が、世界の秘密を語る…。「なぁ、この世界のヒエラルキーの頂点に位置するのは人間だと思っていないか?それは大いなる誤解だ」俺は知る。探し求めた彼女―美しい少女の形をした楽器―に至る道を。「“彼ら”はひっそりと闇の中でくらしている。彼らと人間の間にトラブルが起こったとき、“冥王星O”―つまり俺の出番ってわけだ」。


評価★★★★☆
魔界探偵冥王星Oシリーズ第一弾。これは普段本を読まない夫がめずらしく買い集めて読んでいたシリーズです。ふむふむ、こうゆうのが好きなのね。私も読んでみることにしました。

ジャンルでいうとホラーとSFがまざった感じでしょうか。かなりぐろいシーンが多いです。しょっぱなから主人公の兄がトラックに轢かれて脳髄とかばしゃーってなります。そんな時に主人公が遊園地のテントの中で聞いたオーケストラの音色。それは人体楽器だったのです。美しい少女が内臓をえぐりとられヴァイオリンにされているのです。肺と心臓は残されていて生きているっぽいんですけど。その音色に主人公は惹かれて執着していきます。この辺から「醜悪なる贓物」との戦い、冥王星Oの出現、「窓をつくる男」との戦いになっていきます。アクションシーンが多いんですけど、とっても読みやすく、楽しかったです。

「越前魔太郎」名義でいろんな作家さんが書いているみたいです。今回は乙一さんみたいです。黒乙一という感じでした。とても面白かったので、追いかけて読んでいこうとおもいます。

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やま☆わか

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 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

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