スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『るり姉』椰月美智子


十代の三姉妹が「るり姉」と呼んで慕うるり子は、母親の妹つまり叔母さん。天真爛漫で感激屋で、愉快なことを考える天才だ。イチゴ狩りも花火も一泊旅行もクリスマスも、そして日々のなんでもない出来事も、るり子と一緒だとたちまち愛おしくなる―。「本の雑誌」2009年上半期エンターテインメント・ベスト1に輝いた傑作家族小説。ラストの静かな感動が胸いっぱいに広がる。


評価 ★★★★☆
ブロガーさんたちの書評を読んでからずっと気になっていた本です。読んでよかった~。椰月さんの本はこれで2冊目だけど、本当にしみじみとよいお話をかくひとなんですね。心にじんわりと感動がしみこんでいきます。

天真爛漫で感激屋でとっても自由ですこしだけ窮屈なるり姉。そんなるり姉を慕う3人の姪っ子。この姪っ子たちの会話や行動がとてもいきいきと描かれてあって読んでて元気をもらえました。思春期の頃ってこうゆう風だったよねー。みんなるり姉のことがとても好きだという気持ちが会話や行動のはしばしから伝わってきました。最初の章こそるり姉が病気になっちゃって、かなり心配したけど、そんな病気のるり姉を思う3姉妹の心模様がすごく繊細でじんときました。

お母さん(るり姉のお姉さん)のキャラクターがすごい良かった。くすくす笑いながら読んでしまいました。看護婦なんだけど、患者さん(茅ヶ崎ヒューヒューさん)との攻防がめちゃくちゃおかしかったです。おたくなところもツボでした。カイカイ君とるり姉の結婚生活もすごく幸せそうでほっこりしました。こんな仲良し夫婦って憧れです。

椰月さんの本をもっと読みたいってすごく思います。

コメントの投稿

非公開コメント

わかについて

やま☆わか

Author:やま☆わか
 HN:わか

 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

今、読んでいる本
カテゴリ
お気に入りの本好きさんたち。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。