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『花の鎖』湊かなえ


両親を亡くし仕事も失った矢先に祖母がガンで入院した梨花。職場結婚したが子供ができず悩む美雪。水彩画の講師をしつつ和菓子屋でバイトする紗月。花の記憶が3人の女性を繋いだ時、見えてくる衝撃の事実。そして彼女たちの人生に影を落とす謎の男「K」の正体とは。驚きのラストが胸を打つ、感動の傑作ミステリ。


評価 ★★★☆☆
以前にドラマを少し見ていたので、しかも見たことを忘れてしまっていたので、読んでいてあれ?なんだか知ってる・・と思いながら読みました。湊かなえさんって、こんな感動のミステリーも書かれるんですね。その守備範囲の広さに脱帽しました。

梨花の所に届く「K」からの花束の送り主はだれなのか?紗月が登山をして決心したいこととは何のか?と、ページをめくる手が止まりませんでした。特に感情移入したのは、なかなか子供ができない美雪のパートでしょうか。夫に対する愛情がもう純粋で純粋で・・。ラスト近くでは涙が出ました。愛する人を突然亡くすってこうゆうことだよな・・とつらくなりました。

3人の女性や周りの人たちの関係が、ラストでしゅーっと繋がっていくさまは、圧巻でしたね。なんだかしみじみと良いお話だったので、また湊さんの作品を読みたいなと考えています。

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 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

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