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『東京百景』又吉直樹


ピース・又吉直樹、すべての東京の屍に捧ぐ。「東京は果てしなく残酷で時折楽しく稀に優しい」いま最も期待される書き手による比類なき文章100編。自伝的エッセイ。


評価 ★★★★★
びっくりしました。とっても良かったです。お笑いコンビ・ピースの又吉直樹さんの、東京にまつわるエッセイ100篇。図書館から借りた本だけど、このエッセイはちゃんと買って、本棚にひっそりと並べておきたい本だと感じます。装丁もとっても素敵~。渋いです。又吉さんは不思議な雰囲気からして、ずっとファンだったけど、ますますファンになっちゃいました。これだけ文才があるのなら、これから書き手としてどんどん活躍していけることでしょうね。この間書かれたという短編小説も読みたいです。

切なくて、ふふふっと笑えて、ちょっぴり泣きたくなるような胸がきゅんとする内容でした。面白かったのは、又吉さんが職務質問ばかりされるというエピソード。あちこちに文学的表現がちりばめられていて、しかもそれが嫌味にならないのはすごいと思いました。私は私のまま慎ましく生きていけばいいんだなってしみじみと思えました。自意識と共にひっそりと。。。

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やま☆わか

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 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

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