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『花のベッドでひるねして』よしもとばなな



主人公の幹は赤ん坊の頃、浜辺でわかめにくるまっているところを拾われた。
大平家の家族になった幹は、亡き祖父が始めた実家のB&Bを手伝いながら暮らしている。
美しい自然にかこまれた小さな村で、少し不思議なところもあるが大好きな家族と、平凡ながら満ち足りた暮らしをしていた幹だったが、ある日、両親が交通事故に遭ってしまう。
大事にはいたらなかったが、それから家族が不気味なうさぎの夢をみたり、玄関前に小石がおかれたりと奇妙なことが続くようになる……。

神聖な丘に守られた小さな村。みなしごの主人公が手にした“幸せの魔法"とは?
この美しい世界に生きる希望を描ききった著者の最高傑作!
待望の最新小説。


評価 ★★★★☆
とても幸せな読書タイムでした。大好きなよしもとばななさん。ばななワールド全開って感じですごく癒されました。ふわふわきらきらした優しい語り口です。私も、「違うこと」をせず、小さくてもまあるく正しく生きていけばよいんだって感じました。

あとがきで書かれてあったけど、ばななさんのお父様はここに出てくる不思議な力を持ったおじいちゃんのように、とても素敵なかただったんだな~としみじみしました。この作品はほぼ無意識で書かれたそう。こんな優しくてちょっと泣いちゃいそうな作品を無意識で書けるなんてやっぱりばななさんはすごいと思います。

花のベッドでお昼寝するようにふわふわって生きていきたい。悪や影からささやかれても道を踏み外さずに・・。

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わかについて

やま☆わか

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 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

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