スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『その向こう側』野中 柊

その向こう側 (光文社文庫)その向こう側 (光文社文庫)
(2010/04/08)
野中 柊

商品詳細を見る

父親のいない家で育った鈴子は、母の長年の恋人だった敏史さんから、母と結婚することにしたと告げられた。大好きな二人。幸せでいてほしい。だけど、胸がざわつくのはなぜだろう。大学3年生の鈴子は東京の実家を出て、横浜の古い洋館に部屋を借りて暮し始める。洋館のオーナー・真希子さんは、美人でミステリアスな大人の女性だが…初夏から秋へ。季節とともに揺れ動く心を繊細に描いた物語。


評価 ★★★★☆

 あまやかでふわふわとしたお話しでした。江国さんの文章に少し似てるかな?いやー、若いっていうだけでなんかきらきらしていますよね。ふとした事で悲しくなってみたり、とっても幸せになってみたり。きらきらしていて不器用でなんだか甘酸っぱい。感受性豊かな鈴子の目線で語られていくので、「ああ、大学時代ってこんなだったなー」なんてしみじみしちゃいました。全体の文章の流れが心地よい本でした。

コメントの投稿

非公開コメント

わかについて

やま☆わか

Author:やま☆わか
 HN:わか

 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

今、読んでいる本
カテゴリ
お気に入りの本好きさんたち。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。