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『はぶらし』近藤史恵

はぶらしはぶらし
(2012/12/21)
近藤史恵

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脚本家の鈴音は高校時代の友達・水絵と突然再会した。子連れの水絵は離婚して、リストラに遭ったことを打ち明け、1週間だけ泊めて欲しいと泣きつく。鈴音は戸惑いながらも受け入れた。だが、一緒に暮らし始めると、生活習慣の違いもあり、鈴音と水絵の関係が段々とギクシャクしてくる。マンションの鍵が壊されたり、鈴音が原因不明の体調不良を起こしたり、不審な出来事も次々と起こる。水絵の就職先はなかなか決まらない。約束の1週間を迎えようとしたとき、水絵の子供が高熱を出した。水絵は鈴音に居候を続けさせて欲しいと訴えるのだが……。人は人にどれほど優しくなれるのか。救いの手を差し伸べるのは善意からか、それとも偽善か。揺れる心が生む傑作ミステリー!


<評価>★★★★☆
これはミステリーではなく、ホラーだと思います。怖かった~・・。私自身、断るという行為をあまり出来ない性格なので、鈴音の気持ちがすごく分かりました。

水絵はずるいですよね。夜中に呼び出して、子供をつれて「家にとめてほしい」だなんて。子供のことをおもうと、断れないと思うんですよね。しかも、水絵には盗癖があって・・。

盗癖のエピソードを聞いた時点で、多分追い出すべきだったんだろーな。

幽霊やお化けも怖いけど、やはり一番怖いのは人間関係なんですねー。

水絵もかなり図々しくっていらいらとしました。はぶらしのくだりや、美容院のくだりや、いろいろいろいろ(笑)。

同情と友情の境目ってむずかしい。

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 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

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