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『涼宮ハルヒの暴走 動揺』谷川流


夏休みに山ほど遊びイベントを設定しようとも、宿敵コンピ研が持ちかけてきた無理無茶無謀な対決に挑もうとも、ハルヒはそれが自身の暴走ゆえとはこれっぽっちも思っていないことは明白だが、いくらなんでもSOS団全員が雪山で遭難している状況を暴走と言わずしてなんと言おう。こんなときに頼りになる長門が熱で倒れちまって、SOS団発足以来、最大の危機なんじゃないのか、これ!?非日常系学園ストーリー、絶好調の第5巻。


評価 ★★★★☆
本当はがっつり長編を読みたかったんですが、今回は2冊とも短編集です。相変わらずのキョンの屁理屈っぽい語り口で楽しむことができました。ここまでくると安定感を感じます。

『涼宮ハルヒの暴走』・・・ハルヒが暴走しちゃっています。「エンドレスエイト」では夏休みにありったけのイベントを計画したものの、なぜかハルヒの意識下では納得していなくて、えんえんと夏休み最後の2週間をループすることになります。これはさすがの長門さんも少しお疲れの様子でした。ハルヒがやりたかったこととは何なのか??答えはなるほど~と思いました。ここでハルヒの頭の良さがいかされてますね。

『涼宮ハルヒの動揺』・・・めずらしくハルヒが動揺するのです。「ライブアライブ」は文化祭の最中に怪我で出場できなかった先輩のかわりにハルヒと長門さんが代理でバンドのメンバーになり、歌を歌います。その評判が良く、ハルヒは感謝されてしまうのですが、素直になれないハルヒなのです。普段、周りに迷惑ばかりかけているから。これはアニメでも有名なところらしいです。「朝比奈みくるの憂鬱」は完全に伏線を張ってるって感じかなあ。ここでのエピソードが次の巻に続くのかな?キョンが車にひかれそうになった男の子を助けるんですが。。それは朝比奈さんにとってとても大切なイベントだったのです、というお話し。

どのお話しもそれなりに面白かったけど、次はじっくり長編が読みたいです。


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『涼宮ハルヒの退屈 消失』谷川流


ハルヒと出会ってから俺はすっかり忘れた言葉だが、あいつの辞書にはいまだに“退屈”という文字が光り輝いているようだ。その証拠に俺たちSOS団はハルヒの号令のもと、草野球チームを結成し、七夕祭りに一喜一憂、失踪者の捜索に熱中したかと思えば、わざわざ孤島に出向いて殺人事件に巻き込まれてみたりして。まったく、どれだけ暴れればあいつの気が済むのか想像したくもないね…。非日常系学園ストーリー、天下御免の第3巻。


評価 ★★★★☆
普段はあまりライトノベルに手が出ない私ですが、このシリーズはかなり興味深いので、最後まで読もうと思い、ネットで全巻購入しました。

『涼宮ハルヒの退屈』は短編集でした。どちらかというと、長編が好きなのですが、この短編は面白かったです。なんといっても私のお気に入りの長門さんがものすごーく活躍します。野球のお話しでは魔法のバットを出現させたり、七夕のお話しではキョンとみくるちゃんを助けたりします。「笹の葉ラプソディ」は秀逸だと思います。ハルヒが過去にやらかしていた校庭落書き事件ですが、本当に落書きしていたのは実は・・!!、長門さんの隣の部屋で3年も眠っている人物は実は・・!!と、伏線が見事につながっていて、面白いんです。

『涼宮ハルヒの消失』は、がっつり長編でした。タイトルどうり、ハルヒがある日消失してしまうんです。しかも普通の人間になってしまったみくるちゃんに長門さんに古泉くん。キョンはやはりハルヒがいない日常なんて考えられないんですね。口では邪険にしていても、ハルヒは特別な存在なんです。タイムワープなど、二転三転してほほう!となりました。でも、普通の人間になった長門さんはとってもキュートでした。アニメでも、劇場版になったらしく、シリーズの中でも最高傑作と言われているみたいです。

ああ、こんなにも荒唐無稽なお話しに夢中になっちゃてる私はおとぎの国の住人ですね。

『涼宮ハルヒの憂鬱 溜息』谷川流


「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」。入学早々、ぶっ飛んだ挨拶をかましてくれた涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と誰でも思うよな。俺も思ったよ。だけどハルヒは心の底から真剣だったんだ。それに気づいたときには俺の日常は、もうすでに超常になっていた―。第8回スニーカー大賞大賞受賞作。


評価 ★★★★☆
あまりにも有名な作品ですね。以前から夫にものすごくオススメされていたものの、なんとなく手に取りませんでした。今回、読んでみて感想はびっくりする位、面白かったです。ほんとにいまさらなのですが・・。。

キョンの一人称の軽妙な語り口にやられて、さくさくと2冊読みきってしまいました。宇宙人の長門さん、未来人のみくるちゃん、超能力者の古泉くん。かなりSFな内容になっていますが、するっと頭の中に入ってきました。多少、説明の中に小難しい用語とかありましたが、それが気にならないくらい面白かったですね。世界は涼宮ハルヒを中心に回っているんですね。なんだかんだと楽しそうな高校生活です。

『涼宮ハルヒの溜息』は文化祭編です。ハルヒ率いるSOS団は文化祭で映画を上映することにきまります。というかハルヒが勝手に決めただけですが。主役は未来人のみくるちゃん。これがもうむちゃくちゃ(笑)。ハルヒのワガママに付き合ってみくるちゃんはへとへとで気の毒になりました。ラストは、「そうきたか!」というラストでした。一本とられた感じです。ミクルビームが本当にでたり、しゃべる猫が登場したり、ハルヒの願望がかなり現実世界に浸透してきちゃってて、ドキドキしました。個人的には長門有希が好きですね。読書好きのめがねっ娘。


わかについて

やま☆わか

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 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

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