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『珈琲店タレーランの事件簿2』岡崎琢磨

珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る (宝島社文庫)珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る (宝島社文庫)
(2013/04/25)
岡崎 琢磨

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京都の街にひっそりと佇む珈琲店“タレーラン”に、頭脳明晰な女性バリスタ・切間美星の妹、美空が夏季休暇を利用してやってきた。外見も性格も正反対の美星と美空は、常連客のアオヤマとともに、タレーランに持ち込まれる“日常の謎”を解決していく。人に会いに来たと言っていた美空だったが、様子がおかしい、と美星が言い出して…。姉妹の幼い頃の秘密が、大事件を引き起こす。


評価 ★★★☆☆

積読本の中から引っ張り出してきました。購入本です。

なかなか面白く、サラッと読むことができました。このシリーズは、ある意味よむのがハラハラするんです。ちゃんとキャラクターに魅力はあるのか?とんでもないトリックではないか?など、作者のことが心配になってしまうんです(汗)。よけいなお世話なんですけどね。

今回もラストにどんでん返しがありましたね。他にもいろいろびっくりさせられました。美星と美空の年齢とか。つっこみどころはまああったものの、またまた美味しいコーヒーを飲みたくなりました。ラテアートの作り方が書いてあって、うれしかったですね。私は田舎に住んでいるので、生まれて一度もラテアートをなまで見たことがないんです。かわいいらしいデザインのを飲んでみたいなあ。そうそう、本書を読むときに美味しいアイスコーヒーを準備してよみました♪(夫がが買って来てくれたコンビニのやつですが)。いつもより美味しく飲めたような気がします。

人が死なない日常系のミステリーなんですが、今回は「誘拐」というかなりおそろしい事がおこってしまいましたね。臨場感があってドキドキしました。他の小説でもおもったことがあるんですが、コーヒーに睡眠薬を入れたら苦くならないのですかね??きづかないものなのかな。こればっかりは実験のしようがないので分からないですが・・。

キャラクターとしては、叔父さんがよい味をだしてましたねー。お金持ちすぎるし、おしゃべりすぎる。美空のあっけらかんとした明るさも好印象です。美星さんのさりげないやきもちも、微笑ましかったかな。青山くんにだけはこれといった感想がありませんが、いくじなしだなって感じました。美星さんと青山くんの恋のゆくえはどうなるんでしょうか。

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『珈琲店タレーランの事件簿』岡崎琢磨

珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
(2012/08/04)
岡崎 琢磨

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京都の小路の一角に、ひっそりと店を構える珈琲店「タレーラン」。恋人と喧嘩した主人公は、偶然に導かれて入ったこの店で、運命の出会いを果たす。長年追い求めた理想の珈琲と、魅惑的な女性バリスタ・切間美星だ。美星の聡明な頭脳は、店に持ち込まれる日常の謎を、鮮やかに解き明かしていく。だが美星には、秘められた過去があり―。軽妙な会話とキャラが炸裂する鮮烈なデビュー作。


<評価>★★★★☆
わああ。見事に騙されました。最後の最後にそうきましたか。さすが、このミスの隠し玉ですね。

いつも行く書店で見かけて、これは絶対に買わねば、と思い購入しました。文庫ですしね。いやー、コーヒーとミステリーって相性が良いと思います。日常の謎系のわりと優しい雰囲気のミステリーでした。ラストは結構重いのだけれども・・。ビブリア古書店のコーヒー版って感じです。

全体的にみて、爪が甘いと感じる所も多々あったのですが、コーヒー好きとしては、次回作もまた読みたいです。

良いコーヒーとは、悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように純粋で、そして恋のように甘い。


わかについて

やま☆わか

Author:やま☆わか
 HN:わか

 活字中毒です。家事の合間では本ばかり読んでいます。気軽にコメント頂けたらうれしいです。
 

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